教師のバトンが炎上漫画

3月26日から文科省がtwitterで始めた「#教師のバトン」プロジェクトについてです。学校の未来に向けてバトンをつなぐためのプロジェクトとして、若者の教師離れをなんとかしようと「決して派手ではないけれどちょっと役立つイイ話」を集めようとしました。しかし、実際に集まったのは現場の教師の悲鳴にも似た声が圧倒的でした。あまりにその声が大きいので、文科省の総合教育政策局の義本博司局長は8日、急きょオンラインで開いた「メディア向け説明会」で「社会から注目いただいていると前向きにとらえ、厳しい訴えを率直に受け止めて、働き方改革を加速する」と発言しました。さて、現場教師の声は本当に反映されるのか?組合ではずっと大きな声を上げ続けているのですが・・・  漫画描いてみました。

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