連合総研の働き方調査どうなの漫画

9月7日に,シンポジウム「子どもたちと向き合う時間のために」~教職員の働き方は変わったのか?が開催されました。このシンポジウムで教員の働き方改革は十分に進んでおらず,仕事の働きがいは感じていながらも,教員志望の人たちに教員の仕事を勧められないと考えている教員が半分以上いることもわかりました。子どもに向き合おうと努めている先生たちの悲鳴が聞こえてくるような調査結果でした。古い枠のままで新しい教育を推進しようとすることは無理だという早稲田大学の油布教授の意見にその通りだと思いました。

シンポジウム「シンポジウム「子どもたちと向き合う時間のために」~教職員の働き方は変わったのか?~